takanotebook

2021年夏、ようやく本になりました。

写真は押さえてあるんです。あとはちょとした文章を書くだけ。

と思っていたら、あっという間に9月になってしまいました。

ということで、忘れないうちに、夏の想いでを急いで記録したいと思います。

まずは、8月10日(日)に、東京・夢の島で開催された「World Happiness(ワールドハッピネス)」という夏フェスの想いでから。

夏フェスといえば、(80年代のジャズフェスはおいといて)94年(だったかな?)の「レインボウ2000」をはじめ、「ナチュラルハイ!」や今ではすっかりメジャーになった「フジロック」など、夏の定番イベントとして、みんなでキャンプしたり、帰りに温泉に立ち寄ったりしたのが懐かしい。

あれから約10年が過ぎ、たまたま後輩に誘われて、久しぶりに炎天下のイベントに行って来た。
とはいえ、ガンガンに踊り続けた当時とは異なり、ゴザを敷いて座り、ビールやツマミ片手にユルーい夏フェス。

お目当てはもち、「HASYMO(ハシモ=元YMO)」ですが(特に細野さん!)、他にも高野寛鈴木慶一曽我部恵一、そして、当時i-Tunesで購入し、通勤時によく聴いていた「PUPA(プーパ)」も出演。2、3興味がないバンドもありましたが、まあその時間帯はブレイクタイムにと臨機応変なのも、大人の余裕か(苦笑)。

しかし、釘付けだったのが、シーナ&ザロケッツ。たぶん50代だと思うのですが、シーナさんのスタイル抜群なこと! レザーのビスチェにホットパンツ+網タイツと強烈なパンクファッション。マコトさんも汗ぐっしょりになりながら、ギブソンのギターをかき鳴らしていました。カッチョイー!のを通り越して、微笑んでしまいました。

また、お2人が仲良しなようで、多くのミュージシャンにありがちな(あ、最近では相撲界も?)大麻やドラッグの噂もなく、なんだかオーガニックな印象さえ感じられた。

ということで、写真です。


キャプション:
フィールド席からステージを望む/HASYMO/シーナ&ザロケッツ/レモネード屋(ケイタリングサービス。なんと知り合いが手がけ、別の知り合いが住む世田谷のコーポラティブハウス「欅ハウス」在住であることが発覚!世間は狭い)


ちなみに、同じ日、幕張では若者中心の「サマソニ」が開催。隣の月島では、東京湾花火大会が開催されていた。

イベントの公式HPはこちら↓

http://www.world-happiness.com/

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