takanotebook

2021年夏、ようやく本になりました。

2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

少し前、「特集:働き続ける理由。」という雑誌の中吊り広告に目がとまった。

サブタイトルが、「結婚、出産を経ても働き続ける理由とは?」「今こそ考えたい、男にとって“仕事”とは?」「ふたりで楽しむハウスキーピング」など、ずいぶんとレトロ。 雑誌のタイトルらしきものは、『one plus one(ワンプラスワン)』、知らないなあ。よ…

前期から企画していたのにも関わらず、なかなか実現できなかったビッグ対談。

本日ようやく実施することができました。これは履修しているゼミ方式の立花隆先生の授業の一環で、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科の教授陣へのインタビューを通して、<21世紀><社会デザイン>とは何かを明らかにしていこう、というもの。 で、も…

:[fashion]学校に行く途中、丸井(池袋のね)の前で、「愛の救済衣料 募集」という看板を発見。

これは、1982年に、イトキンをはじめとする7社で設立した「休眠衣料活用運動実行委員会」が母体の団体、JRCC(NPO法人日本救援衣料センター)が主催するエコイベントで、着なくなった洋服を収集し、難民救済の物資または費用に交換しようというというのが目…

電車のなかで化粧をする若い女性が増えた!という現象が話題になったのは今から10年ほど前のこと。

今では、若い女性だけでなく、大人の女性(30代、40代、50代もね!)にまで広がり、ある意味「日常風景」となっているから面白い。特に、出勤前の女性専用列車は観察しがいがある。 で、昨日、学校の帰りに乗った丸の内線の車内でのこと。池袋始発なので空い…

*[art]10/12(金)、13(土)、14(日)の3日間、大阪・中之島公園内「なにわ橋駅」工事現場にて、「中之島コミュニケーションカフェ2007 ex-station 可能性の駅」というイベントが開催されることを、今朝他部署の女子から知り、HPを見たら、「社会デザイン」だぞ! と思ったので、ここにご紹介したい。

ざっくり説明すると、これは大阪大学が、「アウトリーチ活動」を目的に、2005年4月に設置した「大阪大学コミュニケーションデザイン・センター」の活動の一環。これまでの3年間も、専門家が市民の中に入っていって語り合う「カフェ」活動や医療者と患者の間…

岡本太郎『明日の神話』招致プロジェクト。

井の頭線の渋谷駅改札を出て、JR線や東京メトロ銀座線に向かう通路の壁に、「ハチ公から太郎へ。」という大きな懸垂幕を発見。よく見ると、「新しい渋谷のシンボルを待ってます。応援してください」と、あのハチ公も言っている、という設定のよう。。。 調べ…