takanotebook

2021年夏、ようやく本になりました。

届いた絵ハガキです。


いかにも観光客向けのいい感じの色合いとツヤ感。
最近、メールも便利だけど、絵ハガキとか手紙もいいなあ、と思っていたところでした。

そういえば、最近の若者へのインタビューでも、「お手紙をかく」というのをよく聞きます。

たしかに、ポストを開けた瞬間のあの感動は、やはり視覚と触感(紙質とかね)があってこそのもの。
そういうアナログな感覚に惹かれるのって、デジタルが進みすぎた今という時代の反動かもしれません。

そういえば、80年代には、出張先などから友だちにポストカードを出してたっけ。
今でも、手帳のサイドポケットには、数枚のちょい珍しい切手を忍ばせてました。マジで。

ではさっそくウラ面がブランクになってた某展覧会のチラシにメッセージを書いて送ろうっと。
思ったら、けっこう現住所を知らない人が多いことに気づきました!