takanotebook

2021年夏、ようやく本になりました。

4月から夜、大学院に通うことになった。仕事と両立できるか不安〜不安〜不安〜〜

takanotebook2007-04-19

週2日は仕事に専念できるよう、授業を入れなかったのだが、さっそく終電まで残業。
でも、ちょっと仕事でいいことがあったから、残業食はフンパツして「なだ万」のお弁当に。
もちろん、みんなの分も。
「こんなに贅沢なお弁当食べるの初めてですっ、美味しい!」
若者のことばはほんとうに清々しくてさらにご飯が美味しく感じる。
みんな、ありがとねー。さあ、明日も頑張るぞ!

ちなみにいただいたのはこちら。ちゃんとメニューが載ってて懐石弁当らしくて○。
http://www.nadaman.co.jp/chubow/season/index.htm

お弁当を食べながら、若者のひとりがHPを見て、
「アスパラ甘酢ってどれだろうと思ったら、これだったんですね!」
とお箸でつまんで見せてくれたのは、まるで谷中ショウガのような風貌のもの。
というか、見た瞬間から谷中ショウガだと思いこんでいてまったく何の疑問も感じなかった。
「谷中ショウガじゃないんだー」。
食べてみたら、(当たり前だが)甘酢漬けのアスパラだった。

知らず知らずのうちに、そうと思いこんでいたり、知ったつもりになってることって、
そこそこ生きてくるとあるもの。
常にニュートラルでいるって、難しい。