takanotebook

2021年夏、ようやく本になりました。

地下鉄で通勤している。

表参道で半蔵門線から銀座線に乗り換えるのだが、いつもホームに着く瞬間身構えるような気持ちになる。
というのも、その乗換えは、降りたホームの目の前に着く電車に乗るというラクチンなものなのだが、なかなかタイミングが合わず、電車がホームに着いてドアが開く瞬間、目の前の銀座線のドアが閉まってしまうのである。
毎回タイミングが合わないのであれば諦めもつく。しかし、時間によっては、ちょうどいい具合に乗換えられることもあるし、ドアが開いた瞬間、ダッシュして閉まりかけたドアの間かだ滑り込みセーフ、ということもあるからやっかいなのである。私が勤めている会社はフレックス制なので、この乗換えによって逃す電車に未練はないはずなのだが。。。
1.スムーズに乗換えられる
2.なんとか乗換えられる
3.頑張ったのに乗換えられなかった
4.まったくタイミングが合わず、乗換えられなかった
と、4つの結果があるということが分かっているからか、今日の乗換えはどれかしら、とまるで朝のテレビの「今日の占い」のような位置付けになってしまった。

ちなみに、今日は、2でした(!)。