takanotebook

2021年夏、ようやく本になりました。

久しぶりのブログ。最近は、他の多くの人がそうであるように、私もすっかりTwitterが主流。

ブログとfacebookに自動排出設定をしているものの、それを見る機会すら激減していたが、久しぶりに見たらげんなり。
何毎日こんなにつぶやいてるの、私。暇だなあ〜、っていうか、ちょっと恥ずかしくなった。
まあ、所詮つぶやきなのだから、自由でいいんだと思うのですが、いろいろね。


ということで、今日は時間の流れが緩やかなブログにしてみました。
ネタは、今日行って来た「hyogen(表現)」というバンドのライブ@西日暮里です。
一回限定10名のところ、14名というぎゅうぎゅう。

同バンドのメンバーは現在全員が東京芸大卒で、ヴォーカル(佐藤さん)、ギター(古川さん)、ベース(園田さん)、アコーディオン(権藤さん)という構成。佐藤さんはヴォーカルの他に、ヴァイオリンをはじめ、篳篥(ひちりき)、アフリカ系(?)のパーカッション、鈴などを駆使。古川さんはマンドリンを奏でるなど、現代音楽をベースに、エスニカルでちょっぴりトランシーな、「若い」バンドです。

閉塞感がある現代社会と若者たち〜なんて言っているのは「大人」だけかも、というエネルギーに満ちあふれた空間となっていました。



ちなみに、今回の会場となった西日暮里のギャラリー「o.p.00302」は、メンバーのひとりである園田さんが経営。
昨年取材しているので、宜しかったらこちら(↓)もご覧ください。

http://www.web-across.com/todays/cnsa9a000003u8ay.html