takanotebook

2021年夏、ようやく本になりました。

夕方、渋谷の宇田川町に、ラーメンの自動販売機を見つけた。

たまたま、男子が3人、「よく金出して買ったなあ〜」「悪くはないじゃん」「えー、そうかなあ」とその自販機で購入したと思われるラーメンを回し食いをしていたので気がついたのだ。
ラーメン、とだけ記すと、カップ麺? だったら高速のSAでよく売ってるじゃん、ということになるのだが、「ラーメン」の「缶詰」=「ラーメン缶」なのである。


まあ、おでんが売れたんだから、もっと馴染みのあるメユーのラーメンだって売れるはず。と商品開発者が思ったかどうかはわかりませんが、カレーとか蕎麦、うどんなんかも登場するのかなあ、と末恐ろしくなりました。定価は300円。コンビニで買うカップ麺よりも高く、量も少なそう。→すみません買ってません。現場主義の私としたことが、なんとした失態。。。今度買って、食べてみて、ご報告します。。。

ところで、もうひとつ「何これ?」だったのは、同自販機が「インタラクティブ・ベンダー」らしく、正面にモニターが設置されており、タッチパネルでさまざまなタウン情報が入手できるというしくみだそうだ。といっても、タッチしたところ、コンテンツがスカスカでこの先大丈夫かなあ、と思った。

ちなみにこの自販機、「ここのボタンをタッチしたらな、地図とか、いろいろ見れんねん!!!」と大阪弁なのが不思議だった! 大阪の会社かなー?